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募集~合格|青年海外協力隊

募集~合格

※平成20年度春募集開始(平成20年4月8日(火)~5月23日(金))※

ここでは、青年海外協力隊の募集から合格までの流れをまとめてみました。応募を考えられている方は、ぜひ参考にして下さい。

なお、平成18年度秋募集より、郵送のみの受付(インターネット上での応募は出来ません)となるなど、応募方法が変わっています。詳細はJICAホームページで確認して下さい。

※平成19年度春募集より、応募希望者向けの『プレエントリー』サービスが開始されました。ホームページ上で、個別の質問への回答や、合否通知を確認することが出来ます。

募集説明会

協力隊に興味のある方にお薦めなのが、協力隊の募集説明会です。毎年、協力隊の募集期間にあわせて、各県でOB・OG隊員達が、活動の紹介や質疑応答など、さまざまなイベントを行っています。

実際に受けてみようという方はもちろん、少し興味のある方、面白そうだという方、海外の話を聞いてみたいという方、毎回いろんな方が参加されています。予約不要、入退場自由です。ぜひ一度、説明会に足を運んでみて下さい!

日程はJICAホームページで確認して下さい。

ビデオ上映

最初にJICAや協力隊を紹介するビデオが上映されます。

全体説明

前半は参加者全員への説明です。全体的な話や、派遣までの流れ等です。参加者は本当にさまざまな人が居て、仕事帰りのサラリーマンや学生もよく見かけます。

分科会

全体への説明が終わったら、グループに分かれての質疑応答が始まります。それぞれの人が、興味のあるOB・OGのところへ行き、活動の様子や仕事の内容、生活などについてざっくばらんに話します。

就職活動を始める頃にたまたま知った青年海外協力隊。大学のOB・OGの方が説明会を開いてくれ、それに参加しました。全く未知の世界だった海外の話に強く惹きつけられたのを思い出します。

応募まで少し時間があったため、一般の募集説明会にも参加。いろんな方の体験談、良い話も辛かった話も聞くことが出来ました。また、経験者の方とアドレスを交換し、後々までお世話になりました。

応募

さあ、決断しましたか?ではいよいよ、協力隊へ応募しましょう。まだ迷っているあなたは、募集説明会でいろんな話を聞いてみて下さい。

それでもどうしようという方、受かってから考えるというのも一つの手かもしれませんよ!

願書
(応募者調書/応募用紙)

まずは願書を手に入れましょう。願書は、全国各地で開催される募集説明会やJICAの各機関で入手可能です。JICAホームページからダウンロードも出来ます。

なお、平成20年度春募集では、郵送のみの受付となります。インターネット上での応募は出来ません。

健康診断書/健康に関する調書

忘れがちだけれどとても重要な健康診断。書類はJICAホームページからダウンロードも出来ます。
普通の健康診断とは違うそのボリュームに驚くかもしれません。結果が出るのに1週間以上かかる事もあるので要注意!

技術試験解答

平成18年度秋募集より、1次選考の技術試験を応募時に提出する事になりました。(平成20年度春募集も同様です。)
募集期間中にJICAホームページに職種ごとに試験問題が掲示されます。

※日本語教師隊員を希望の方は、別途2008年6月1日(日)14:00~15:00(試験時間)に、インターネットを使用してのWeb試験を受験する事になります。

就職活動中だったため、エントリーシートを書くのには慣れてきていました。志望動機については、一般の企業のようにいろいろ考えず、ありのままを書けたような気がします。

ただ、驚いたのが健康診断。普段からあまり受けた事が無かったのですが、抜かれる血の量の多さに不安になるほどでした。いろいろ調べるんだろうと自分を納得させましたが。

1次試験

1次試験は、応募時に提出した各種書類により審査が行われます。

技術試験
(書類審査)

それぞれの職種に応じた専門試験です。
募集期間中にJICAホームページに職種ごとに試験問題が掲示されるので、解答用紙に記入して、応募時に提出します。

※日本語教師隊員を希望の方は、別途2008年6月1日(日)14:00~15:00(試験時間)に、インターネットを使用してのWeb試験を受験する事になります。

健康診断
(書類審査)

学校や職場の健康診断と違い、任国で2年間生活できるかを審査するため、項目も多岐にわたります。
詳細はJICAホームページをご覧下さい。

一次合否通知

平成20年度春募集、一次試験の合否通知は、2008年6月27日(金)に発送されます。また、プレエントリーをした方は、パーソナル画面内にて確認することも可能です。

試験は、県庁所在地より東京の方が近かったので、都内で受験しました。就職活動中だったこともあり、試験慣れ&試験疲れの中で微妙な感じでした。

理科4科目+数学でしたが、生物や地学はほとんど覚えていず、数学教師(当時)での受験と迷いました。それでも要請数の多さから、理数科教師で受験しました。

2次試験

2次試験では、語学試験・個人面接・技術面接・健康診断(問診・歯科検診)が行われます。交通費はJICAの規定額を支給されます。

平成20年度春募集では、2008年7月8日(火)~18日(金)のうち1日(1次合格通知にて指定)に、東京都渋谷区広尾にあるJICA地球ひろばにて行われます。

語学試験

英語の試験があります。「基礎レベル」だそうですが、普段英語に接してない人にとってはなかなか大変です。

個人面接

志望動機や、今までの経験等について、ざっくばらんに聞かれます。
自分の経験と要請のマッチングという感じで、具体的な任国の名前も出てくるかもしれません。

技術面接

職種についての専門的な質問があります。厳しくいろいろと突っ込まれることも多いようです。
職種によってはこの他に、実技試験を設けているものもあります。

健康診断

いわゆる普通の健康診断。血も採られる事はありません。
歯については、治療中の人はその旨を説明する場合もあります。

全国からの受験者が広尾にあるJICA地球ひろばのホールに集まります。かなりの数の受験者に驚きました。いろいろな職種の人が来ていましたが、違う日にも試験があるようでした。現住所の遠い人から試験を行うため、自分は夕方前に面接となりました。

個人面接では自分の思いをそれなりに伝えられたと思います。ただ、技術面接が全然できませんでした。「○○の法則について説明して下さい」「分かりません」「じゃあ△△の理論は」「分かりません…」というような感じで、かなりへこみました。実際に白板を使った説明も求められ、しどろもどろになりながら答えました。

合格

念願の合格通知を手にしたら、いよいよ協力隊員としての第一歩がスタートします。実はまだ「候補生」なのですが…。

場合によっては技術補完研修の通知があるかもしれません。しっかりと技術を付け、任国で活躍して下さいね。

合格通知

合格通知は1枚のレタックス。これは1次試験でも2次試験でも変わりません。その後、派遣国や仕事内容等の詳細な情報が送られてきます。
心の準備が出来たら「同意書」を送りましょう。

平成20年度春募集の合格通知は、2008年8月8日(金)に郵送されます。また、プレエントリーをした方は、パーソナル画面内にて確認することも可能です。

技術補完研修

おおむね合格水準だけれど、途上国の特殊な事情を考慮するとちょっと技術が不安…という人に行われる事前の研修。
特に実務経験の少ない人が対象で、期間も数日~数ヶ月と様々です。詳細はJICAホームページをご覧下さい。

合格通知が届くはずの日は実家への帰省中で、数日遅れでポストを確認。合格!派遣国「ケニア」!よし、希望通りアフリカだ~!同意書の提出期限まであと1週間、バタバタしながら自分の気持ちをもう一度確かめました。
家族へは帰省の際に冗談めかして「来年からアフリカかも」とは言っていたものの、電話でもう一度きちんと伝えました。やはり家族は心配したものの、自分の性格を知っているので、賛成してくれました。

また、理科の実験を専門に勉強した事が無かったので、2日間の技術補完研修を受けました。そこで初めて協力隊の同期達と会い、刺激を受ける事が出来ました。